ジンバル性能の高いドローンは映像のブレを軽減する

ドローンによる空撮映像で動画が上下左右に揺れることなく、まるで空中を浮遊しているように滑らかな映像を見たことがある人は多いと思います。Youtubeにはたくさんの空撮映像がアップロードされていますし、テレビ番組やCMなどでも、ドローンを使った空撮映像を使用する事が増えたように思います。

滑らかな映像を撮ることを可能にしているのがジンバルです。

ドローンが飛んでいる環境は、地上で操作している人が思っている以上に過酷なはずです。一般的に地上よりも上空の方が風が強く、山付近であれば上空に向けて流れる風が強く吹き、海近くであれば海風の影響も強く受けます。急に小雨が降ってくるかもしれません。

何気なく見ている滑らかな空撮映像の裏には、ジンバルの活躍があります。

ドローンに搭載されているジンバルの役割とは?

ジンバルの役割は衝撃に対してカメラが一定位置を常に保つようにするものです。ジンバルの要は軸であり、軸部分に小型モーターを搭載することで小刻みに揺れる動きを制御しています。

制御精度は軸数が多いジンバルの方が優れていると言われ、ドローンでは軸部分が3つある3軸ジンバルが用いられることが多いです。3軸とは上下の方向(ピッチング)、左右の方向(ヨーイング)、前後の回転(ローリング)のブレに対応し、物理的にカメラの揺れを抑えています。

滑らかな空撮映像に比べブレが発生している空撮映像は画面酔いしやすい上に、画面がブレることで見ている人の集中力が途切れやすく、疲労度も高くなります。

3軸ジンバルを搭載しているドローンとして有名な機種はPhantom 4 ProMAVIC PROなどがあります。Phantom 4 Pro、MAVIC PROは共にDJI社が作ったドローンです。DJI社はドローンのジンバル技術を利用して、スマートフォン用ジンバル「DJI OSMO」も発売し、好評も得ています。市場に認められるほどジンバル技術を持つ会社と言えます。

3軸デジタルジンバル補正とは何か?

風など天候の影響でドローンが揺れることに対して物理的にカメラが揺れないように制御するものがジンバルでしたが、ドローンによっては物理的なジンバルを搭載しないかわりに「3軸デジタルジンバル補正」を有していると発表しているメーカーもあります。
これはカメラが記録した映像を電子手プレ補正することでブレを軽減しています。

基本的には、カメラで撮った映像をデジタル処理でブレを軽減しても記録した元となる映像は揺れているため、3軸ジンバルを搭載し物理的にブレを軽減した映像を記録できるドローンには敵いません。

友人と一緒に空撮映像を見たり、Youtubeなどで全世界に空撮映像を公開する場合には、物理的にジンバルを搭載したドローンを選んだ方がよいと思います。

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