Phantom 4 Pro

Phantom 4 PROの仕様

ドローン世界No1のシェアを持つDJI。2006年に中国の深センで起業をしたベンチャー企業で、2016年までに6000人を超える社員を雇い、アメリカ、ドイツ、日本、北京、上海、香港など世界中に拠点を持つメーカー。

DJIを一躍有名にしたのがPhantomシリーズであり、今までコンシューマー向けで高い性能を発揮していたPhantom 4を部分的に改良したのがPhantom 4 Proです。

2016年11月16日に日本で行われたInter Bee 2016でPhantom 4 Proは発表されました。Phantom 4 ProはPhantom 4の改良版。2016年9月27日に発表されたMAVIC PROが性能的にPhantom 4に迫るドローンであったことから、Phantom 4のパワーアップが望まれていました。

Phantom 4とPhantom 4 Proは見た目に大きな違いはありませんが、主な改良点は3つです。


・4K映像で最大で60fpsの撮影が可能
・送信機に5.5インチモニターを標準装備
・障害物回避センサーの追加

Phantom 4 ProはReturn-to-Homeモード(自動帰還モード)が進化し、ドローン自体が安全な場所を探して着陸できるようになるなどソフトウェアの面でも安全性を高くし、より高性能なカメラで撮影ができるようになりました。

機体
寸法 長さ 350mm x 幅350mm
重量 1,388g
最大速度 72km/h
運用限界高度(海抜) 6.000m
最大フライト時間 30分
バッテリー 5,870mAh
充電時間 80分
カメラ
センサー 1’’ CMOS、有効ピクセル数:2,000万画素
レンズ 84°FOV(視野角)、8.8mm/24mm(35mm判換算)f/2.8~f/11
オートフォーカス (1m~∞)
ISOレンジ 100~3200動画:100~3200 (自動) 、100~6400 (手動)
写真:100~3200 (自動) 、100~12800 (手動)
シャッタースピード 8秒~1/8000秒
最大静止画サイズ 3:2アスペクト比:5472×3648
4:3アスペクト比:4864×3648
16:9アスペクト比:5472×3078
静止画モード シングルショット バーストショット:3枚、5枚、7枚、10枚、14枚
オート露出ブラケット (AEB):0.7EVステップでの 3枚、5枚 ブラケットフレーム
インターバル:2秒、3秒、5秒、7秒、10秒、15秒、30秒、60秒
動画モード H.265
DCI4K:4096×2160 24/25/30p @100Mbps
4K:3840×2160 24/25/30p @100Mbps
2.7K:2720×1530 24/25/30p @65Mbps
2.7K:2720×1530 48/50/60p @80Mbps
FHD:1920×1080 24/25/30p @50Mbps
FHD:1920×1080 48/50/60p @65Mbps
H.264
C4K:4096×2160 24/25/30/48/50/60p @100Mbps
4K:3840×2160 24/25/30/48/50/60p @100Mbps
2.7K:2720×1530 24/25/30p @80Mbps
2.7K:2720×1530 48/50/60p @100Mbps
FHD:1920×1080 24/25/30p @60Mbps
FHD:1920×1080 48/50/60/120p @80Mbps
最大ビデオビットレート 100Mbps
対応ファイル形式 FAT32(32GB以下)、exFAT(32GB超)
静止画 JPEG、DNG(RAW)、JPEG+RAW
動画 MP4、MOV(AVC/H.264;HEVC/H.265)
対応SDカードタイプ MicroSD最大容量:128GB
クラス 10またはUHS-1規格が必要
送信機
動作周波数 2.400GHz~2.483GHz
最大伝送距離 4km(日本仕様)障害物および干渉がないこと
バッテリー 6,000mAh
対応モバイルデバイスサイズ 5.5インチディスプレイ一体型送信機(1920×1080、1000 cd/m2)

※仕様は変更する可能性があるため、必ず公式サイトでご確認願います。

Phantom 4 Proはプロ用に近い性能を持つドローン

Phantom 4 Proの最大のポイントは、プロ用ドローンに最も近いコンシューマー向けドローンと言うことです。1インチCMOSレンズによる4K60fps・ビットレート100Mbpsの動画撮影は、他のドローンを圧倒するアドバンテージです。

1インチCMOSレンズが映し出す明るい空撮動画

一般的なコンパクトデジタルカメラはセンサーに1/2.3インチの撮像素子を採用し、高級コンパクトデジタルカメラは1インチサイズの撮像素子を採用していることが多い。DJIのドローンも同じ構成で、MAVIC PROは1/2.3インチの撮像素子を採用し、Phantom 4 Proは1インチサイズの撮像素子を採用しています。

面積比で1インチは1/2.3インチよりも約4倍も大きい。

一般的にはより大きい撮像素子の方が高感度でノイズが少ない映像が撮れる。暗いところでの撮影も有利で、曇りがちな天候での空撮や、日が落ちかけている夕景など、様々な状況で綺麗な空撮映像を撮ることが可能となる。

明るくて見やすい画面を備えた送信機

今まではスマートフォンを送信機の画面として利用してきましたが、Phantom 4 Proは送信機に5.5インチディスプレイを備えました。太陽の下でも画面が見やすいように1000cd/m2という高輝度ディスプレイを採用しているところに注目です。

1つしかないスマートフォンでドローンを操作していた場合は緊急時に電話対応ができないため、専用ディスプレイの採用はメリットです。

Phantom 4との小さな互換性

Phantom 4 ProのバッテリーはPhantom 4と同じバッテリーで互換性を維持しました。同じ形状・容量のバッテリーですが、Phantom 4 ProはPhantom 4に比べ3分間飛行時間を長くし30分となりました。

Phantom 4をすでに持っていて、Phantom 4 Proを購入しようと考えてみえる方に朗報です。

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ドローン世界No1のシェアを持つDJIの公式サイトが「DJIオンラインストア」です。DJIオンラインストアのポイントは的確なサポート体制。ドローンを製造するメーカーだからこそ行えるアフターサービスが受けられます。
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